ブログを20記事書いてみた感じたメリット・デメリットをまとめてみました
気がついたらブログの記事数が20に到達していました。
キリのよい数字なので、20記事書いてみて感じたメリット、デメリットについてまとめてみたいと思います。
結論
記事を書くのは大変だが、メリットも多い!
以下、メリット、デメリットについて書いてみます。
ブログを書くメリットについて
誰かの役に立つことで充実感を得られる
どの記事もほとんど訪問がない状況ですが、一部の記事はとあるクエリで1ページ目上位に表示されており、複数の方に読んでいただいていることがわかっています。
また、紹介した商品を購入いただけていることもあり、誰かの役に立っていることを感じています。
「拙い文章だけど、読んでくれている人はいるんだなぁ」と思うと、嬉しくなり、充実感が生まれることがわかりました。
嫌な出来事でも記事にすることで意味のある出来事に昇華することができる
嫌な出来事に遭遇したとしても、「あ!これ記事にできるな。」と思うようになりました。
そうすることで気持ちが楽になるようになりました。
逆に「これはなかなか経験することができない、貴重な体験だ!」という風に思考を切り替えることができるようになりました。
伝え方に対する意識が変わる
ブログを書く以上「多くの人に読んでもらいたい!」と思うのは当然のことです。
人に読んでもらうには、どのような文章構成にしたらよいか?を常に考えるようになりました。
代表的なのがPREP法です。
PREP(プレップ)法とは、結論・理由・具体例・結論の流れで伝える方法で、仕事でも活用できます。
P=Point(結論)
R=Reason(理由)
E=Example(事例、具体例)
P=Point(結論を繰り返す)
いままでの私は、結論を伝えずにだらだらと話す癖があったのですが、結論から述べて理由を説明する、といったスタイルに変えてから、仕事での意見が通りやすくなったと感じています。
また、普段の会話でも結論から話すことで話が冗長化せず、円滑なコミュニケーションが図れるようになったと思います。
自分から行動するきっかけになる
ブログを書くにはネタ集めが必要です。
ネタと言っても大袈裟なものではなく、自分が体験したことすべてがネタになります。
そう考えると、「ブログのネタになるから、とりあえずやってみるか!」という思考になり、行動に繋がることに気がつきました。
私は出不精なので、極力家から出たくない性格なのですが、体験を求めて自分から外に出るようになりました。
結果、家族サービスにつながり、家族みんなの満足度を高めることになり、良い循環を作ることができています。
ブログを書くデメリットについて
ブログを書くことによるデメリットはあまりないと思っていますが、強いて挙げると以下のことがあります。
時間の配分が難しい
記事を書いてみて、やっぱり時間がかかるなというのが正直なところです。
全体の構成を考える
文章を書く
画像を圧縮する
画像を取り込む
アイキャッチ画像を作成する
簡単にしても、これだけの工数が必要となり、1時間以上はかかると思います。
仕事、家事、子供の世話などを終わらせてから書くので、そもそもの時間が取れず、何かを犠牲にしていることになります。
何を優先すべきかは自分が決めることですが、いつも「悩ましいな」と思っています。
あれもやりたい、これもやりたい、記事も書きたい、毎日煩悩だらけです。苦笑
以上、20記事書いてみての感想でした。
仕事と家事となかなか時間が作れない日々が続いていますが、空き時間を見つけて、自分のペースでこつこつと綴っていければと思っています。