ドラゴンボール

【レビュー・感想】ドラゴンボール超 スーパーヒーロー 限定版の封入特典はファン必見

papahero
ぱぱひろ
ぱぱひろ

ドラゴンボール超スーパーヒーローのBlu-ray限定版を買ったのでレビューします。
※一部ネタバレ含みます。


6月に映画館で鑑賞したドラゴンボール超スーパーヒーロー。
正直、Blu-rayは買わない予定だったのですが、封入特典が気になり、買うことにしました。
残念ながら映画自体は上映時期を4月から6月に移さざるをえなくなり、集客時期を逃し、興行収入が振るわなかったようなので、ドラゴンボールファンとして少しでも貢献できれば良いなという思いもありました。

2022年9月現在、観客動員は154万人を超え、累計興収はおよそ25億円となっている。
引用元:全世界興収1位を獲得、世界を魅了する『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』

ちなみに、ドラゴンボール超ブロリーの興行収入は約40億円だったそうです。

話が少し逸れましたが、結論、初回限定版は買って良かったと思います。
良かったポイントをご紹介します。

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー 限定版の良かったところ

特典冊子はファン必見の内容

豪華60ページブックレットということで、制作秘話から秘蔵イラストまで盛りだくさんで大満足でした。
詳しくはネタバレになるので書けませんが、映画の「超パンフレット」を購入された方はこちらも購入マストの内容だと思います。

コンテンツについては以下の通りです。
・スタッフインタビュー
・キャラクターデザイン
・バックグラウンドアート
・ビジュアルコレクション

舞台挨拶が55分の大ボリューム

正直、舞台挨拶にはあまり期待していなかったのですが、いざ見てみると55分の大ボリュームで見ごたえ十分でした。
悟空役の野沢雅子さんとピッコロ役の古川登志夫さんをはじめ、主要キャストの話を聞くことができます。
孫悟飯ビーストを見たときの感想やオレンジピッコロを見たときの感想など、作品内容に突っ込んだインタビューなどもありました。
中でも興味深かったのが、セルマックス役の若本規夫さんの収録に関する話でした。
そんなに長く語られたわけではありませんが、収録の裏側を知ることができてとても興味深かったです。

バリアフリー音声ガイドに驚かされる

Blu-rayディスクを買う機会がほとんどないので今回驚いたのですが、バリアフリー音声という機能が搭載されていました。
どのようなものかというと、声優さんの会話以外のパートを音声で解説するといったものです。
例えば、ドクターゲロの研究者時代の画が映ると、「長い白髪の老人」という風に説明する感じです。
他にも、「背中に虫のような羽を持つセル」「悟空と悟飯が親子かめはめはをうつ」といった説明もしていました。

障害を持つ方にはもちろん必要な機能ですし、あまり内容を理解できない子供にも、補足説明として理解を促せるようなものだと感じました。

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー 限定版の良くなかったところ

パッケージ内容には不満なし。やはりストーリーが気になる

正直、パッケージ内容に不満はありません。
ただ、やはり映画を見直してみてストーリーが気になりました。
これは、多くの人が思っているであろう、悟飯ビーストをもっと活躍させてもらいたかったというものです。
せっかくの新形態なのに、戦闘シーンはほとんどなし。
かっこいいのにもったいないなと感じざるを得ません。
恐らくゲームを中心にオリジナルのバトルシーンが展開されていくと思います。

こちらはドラゴンボールレジェンズに登場した孫悟飯ビーストです。
やっぱりかっこいいですね。

テレビアニメ、漫画などのメディアでも活躍を描いて欲しいなと思います。

以上、ドラゴンボール超 スーパーヒーロー 限定版のレビューでした。

今回、ご紹介したのは「限定版」で他にも「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー 4K ULTRA HD Blu-ray&Blu-ray スチールブック 特別限定版」という特装版もあります。
公式サイトによると、「初回限定生産につき、ご予約いただかないと入手困難になる場合がございますので、お早めのご予約をおすすめいたします。」とあるので、しばらくしたら在庫切れになる可能性も十分あります。
気になる方は早めにチェックしてみてください!

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT ME
papahero
papahero
大人になってもゲーム大好き。ゲームを中心に気になった情報を綴っています。
Recommend
こちらの記事もどうぞ
error: Content is protected !!
記事URLをコピーしました