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ファイナルファンタジー16製品版を5時間プレイした感想。ナンバリングに名を残す名作の予感!

papahero
ぱぱひろ
ぱぱひろ

製品版を購入して5時間ほどプレイしました。
まだプレイ途中ですが、感想を残そうと思います。
ストーリーのネタバレは一切ありません。

ff16の全体的な印象

一言で表すと、超大作映画をそのままプレイしているという印象です。
召喚獣大戦!みたいな感じで召喚獣がフィーチャーされていますが、とにかくストーリーが面白い!
全体的に暗め、重めなストーリーではありますが、その重さが魅力的です。
一方的に悲観的な内容ではなく、人間の悩みを追求する描写が多く、キャラクターへの共感が生まれます。

FF10のような心を締め付けられる恋愛要素あり的なストーリーではない」ので、好みは分かれる部分かなと思います。

重厚なヒューマンドラマが好きな人は間違いなく気に入ると思います。

ビジュアルはもちろんめちゃくちゃ美麗です。

戦場に転がる死体が生々しい

戦闘で倒した敵はフィールドから消えずに残ります

これまでプレイしてきたゲームは倒すと消滅していたのでフィールドに倒した敵が残っているのはちょっとした衝撃で、リアルさを濃くしているなと感じました。

出血表現が生々しい

とにかく血の描写がすごい!
戦闘終わると全身血だらけです。
剣、身体、顔、血、血、ち!!!
生々しいです。

ただ、この演出がリアルさを色濃くしています

CERO Dも納得です。

コントローラーのアダプティブトリガーを使った演出が良い

本作がPS5ソフト初プレイだったのですが、コントローラーに重みが伝わるのはびっくりしました。
門や扉を開けるとき、R2を押し込むのですが、重い扉を開けるときボタンが重くなるんですね。
これが新鮮で、ゲームと、現実を繋いでいるかのようでした。

【アダプティブトリガーの説明動画はこちら】

ドミナントの変身演出がまるで超サイヤ人

召喚獣の力を宿している主要キャラクターたちは変身します。
これがまるでドラゴンボールの超サイヤ人
なんです。
「うおおぉぉ!!」って変身する様がまるで超サイヤ人なんです。
ドラゴンボール世代としては最高。
マジでカッコいいです。

外国人ウケする要素だと思いました。

画面の暗さが際立つ砦

砦のシーンが暗いと言われていましたが、標準の明るさ5でプレイしてもマジで暗いです。
テレビをゲームモードにしても暗い。
これは、ちょっとストレスでした。
10にしてやっとこさ進む方向が見えました。
砦以降、暗い場面出てこないのでそんなに問題ないですが、これはちょっと暗すぎると気になりました。

戦闘が楽しい

体験版でも十分にその楽しさを知ることができた戦闘ですが、強化をしたり、使えるアビリティが増えてくると、その爽快さは比例して高まっていきます
あまりの楽しさに道中に敵を見つけると、目的地を無視してまで戦いたくなります
経験値、レベルアップのバランスも絶妙で戦闘しまくったからといって、すぐに雑魚敵を一層できるようにはならないので、やりごたえのあるバトルが楽しめます。

ロード時間がほぼなく、やめどきがわからない

ロードというロードがほとんどありません
長くても3秒くらいでしょうか。
とにかく途切れることなくゲームが続くので、やめどきを失います

ロードがないだけで、ゲーム体験が飛躍的に向上することをFF16は教えてくれます。

まとめ

まだ序盤の感想ですが、満足度めちゃくちゃ高いです。
FF16は失墜したナンバリングの威厳を取り戻せるソフトです。
これは、間違いありません。
一人でも多くの人にプレイしてもらいたいです。
このソフトのためにPS5買っても後悔しないと、私は断言できます。

吉田さんすごいっす!
F16を制作したチーム(第三開発事業本部)が関わっている、FF14に興味が湧いてきました。

クリアしたらFF14プレイしてみようかな。

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大人になってもゲーム大好き。ゲームを中心に気になった情報を綴っています。
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