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ドラクエウォークが面白い!ドラクエウォークは外出の動機付けにぴったり。

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ぱぱひろ
ぱぱひろ

ドラクエウォークを本格的に始めてから、外出が億劫ではなくなりました。
出不精の私を下界に送り出してくれる、ドラクエウォークについて語ります。

私のドラクエウォークプレイ歴について

冒険の開始日はアプリリリース日です。

ただ、半年ほどで挫折しました。
理由は、仕事が忙しかったのと、他のアプリゲームもやっており、やる時間がなくなったからです。
一旦挫折したものの、2周年キャンペーン時に復帰しました。
ふと、「久しぶりにやってみようかなぁ」と思い、再インストールしてガチャを引いたら目玉武器だった「ドラゴンの杖」が当たりました。
ドラゴンの杖とは、メタル系のモンスターにも確定で10ダメージを与える事ができる超優秀な武器です。
メタル系モンスターをばしばし倒せる事で、以前より格段にレベル上げが捗り、気がついたら高難易度のイベントまでクリアできるようになっていました。
ドラクエウォークでは、イベントで「モンスターやイベントキャラクターのこころ」を入手して、自分の戦力を強化していくことがポイントになります。
環境最先端で戦い続けるためにはイベントをクリアして「こころ」を入手することが必須であり、気がつけば「こころ」を入手したい!というマインドになっていました。
まさに運営の意図に嵌ったわけです。
そして、2周年から3周年までプレイし続け、現在に至ります。

ライトプレイヤーとしてプレイし続ける私がドラクエウォークの良いところ、良くないところについてまとめてみました。

ドラクエウォークの良いところ

外出に意味を持たせる事ができる

ドラクエ”ウォーク”というタイトルだけに、ウォークしてプレイするゲームです。
イベントのミッションをクリアするには、外に出て、イベントスポットをタップしたりする必要があります。
出不精の私はあまり外出したくないたちなのですが、イベントクリアすることを目的に定期的に外出するようになりました。
休日も用がなければずっと家にいるタイプですが、家族を誘って積極的に外出するようになりました。
そう、ドラクエウォークのミッションをクリアするために…。

ドラゴンクエストの冒険を追体験できる

ドラクエウォークはナンバリングではないオリジナルのストーリーですが、ナンバリングタイトルと連動したイベントが開催されます。
イベントでは各ナンバリングのキャラクターや武器、モンスターが登場します。
フィールドBGMやバトルBGMもナンバリングのものに変わります。
これが過去ナンバリングをプレイしてきたファンの心を掴むのです。
私はファミコンの3からドラクエをプレイし始めましたが、音楽を聴いたりモンスターと対峙することで幼年期を思い出します。
過去にプレイしたドラクエをドラクエウォークで追体験できるのは大きな魅力の一つといえるでしょう。


はぐれメタルも。

成長を実感できる

ドラゴンクエストといったら、絶妙な難易度もその魅力の一つでしょう。
レベル上げをして強くなり、武器を揃えて、ボスに挑みは破れてを繰り返し、試行錯誤の末に勝利する!
この醍醐味はドラクエウォークでも見事に継承されています。
ボスは強敵ですが、弱点があり、対策をしっかりすることで勝つ事ができます。
ドラクエウォークのメイン武器はガチャで手に入れることになるため、無課金プレイヤーが万全の対策を取る事は難しいのですが、「こころ」がステータスを強化するため、イベントをクリアして強いこころを手にいれることができれば、ある程度は強くなることができます。
スマホゲームであるが故、課金プレイヤーに有利に働くのは当たり前ですが、無課金でも楽しめるゲーム設計にはなっています。

ドラクエウォークの良くないところ

イベントミッションの敷居が高め

イベントをクリアして、「こころ」を集めていくことが重要になるわけですが、イベントによってはかなりの労力が必要となるものも存在します。
代表的なものを挙げると、「イベントスポットが遠方に点在しており、かなりの距離の移動を強いられる。かつ、ほぼ毎日イベントスポットを訪れないと期限内のクリアが難しい」といったものです。
毎日、通勤、通学しているプレイヤーであれば、自然とクリアできるのかもしれませんが、在宅メインのプレイヤーには厳しいものがあったりします。
ドラクエウォークのいいところに「外出に意味を持たせる事ができる」と書きましたが、イベントの進行ペースが遅れていると、イベントを進めること自体が主目的となり、ストレスを感じることも多々あります。
外に出てプレイしてね、という運営のメッセージということはわかるのですが、毎日遠方に行かなければイベントを進行できない、というのは厳しいなぁと感じる事があります。

メガモンスターの難易度が高い

ドラクエウォークにはメガモンスターという大型モンスターがおり、最大8人と共闘することができます。
メガモンスターはその名の通り、結構な強敵で、複数人で倒す事前提の難易度になっています。
難易度は様々で、実装初期のメガモンスターは1人で倒す事は容易なのですが、最新イベントのメガモンスターは最高難易度に設定されていることが多く、複数人でプレイしないとまず勝つ事ができません。
メガモンスターは出現する時間帯が決まっており、出現時間の1時間前から出現時刻が予告されます。
出現時間を狙って参加するプレイヤーが多い為、複数人でプレイするためには、メガモンスターが出現する時間を確認しておき、参加することが重要です。
時間を逃すと、少人数で勝負を挑む事になり、勝率がガクっと下がります。
中には1人で勝つという猛者もいますが、そんな人は本当に一握りのプレイヤーであり、大半の人が共闘して勝つということになります。
また、メガモンスターに勝つと入手できるこころは普通のモンスターと同じく「D〜S」まであり、DのみをSまでグレードアップするには120〜240個必要という計算になり、相当な戦闘回数が必要となります。
早い段階でグレードの高いこころを入手できればよいのですが、Dばかりでイベント後半まで揃わないという自体になると、参加プレイヤーも減ってきて、メガモンスターに勝つことが難しくなってきます。
最高グレードのSはステータスが抜群に高いので、ぜひ目指したいところですが、手に入れるまでのハードルが高く、ストレスに感じてしまいます。

心集めが大変

上記に書いた通り、モンスターのこころ集めとグレードアップは労力を費やします。
メガモンスターも大変ですが、通常モンスターでも出現率が異なり、なかなかお目にかかれないモンスターも存在します。
レアモンスターと呼ばれ、なかなか出会えない上に、こころドロップも確定ではないので、入手に時間を要します。
最近ではレアモンスターに出会いやすくなるスキルが登場して、以前とは環境が変わりましたが、それでもこころ入手は一筋縄ではいきません。
レアモンスターはこころ性能が高いのでぜひ入手したいところですが、ライトユーザーの自分からすると、その存在を無視してプレイするほかありません。

ガチャで武器がなかなか当たらない

ドラクエウォークのガチャは大きく武器と防具に分かれます。
武器1つに対して、防具は兜、鎧上、鎧下、盾があります。
当然、武器を入手する確率は、防具を大きく下回ります。
そのため、課金しないプレイヤーは武器を入手できないことも多いです。
武器、防具はイベントをクリアする上での特攻となっていることが多く、難易度に影響します。
ぜひとも入手したい武器ですが、実はふくびきを200連すると、確実に入手することができます。
200連するのに必要な資金は60,000円!!!
スマホゲームなので当たり前なのですが、どうしても欲しい武器があり手に入らないと、悶々とした日々を過ごす事になります。

以上、ドラクエウォークの良いところ、良くないところについてまとめてみました。
人気のアプリなので、これから2年、3年と続いていくと思います。
3周年を機にメタルキングが実装され、1匹で経験値3,000,000入手できるようになったことから、レベリング難易度も下がってきています。
今から始めても十分楽しめると思いますので、過去プレイした事のある方、まだプレイしたことのない方、一緒にウォークしてみませんか?

ドラゴンクエストウォーク 公式プロモーションサイトはこちら

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大人になってもゲーム大好き。ゲームを中心に気になった情報を綴っています。
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