【FF14体験記1】初心者ソロでも楽しめるのか？慣れないマウス・キーボード操作で恐る恐るエオルゼアの大地に立ってみた。

ぱぱひろ

FF16をクリアした後、興味があったFF14をはじめてみました。
右も左もわからない中、とりあえずスタートを切った感想です。

プレイ環境について

PS5でプレイしようかと思っていたのですが、家族がいるリビングで自由にゲームをする環境がないため、思い切ってゲーミングPCを買いました！

これまでカッコつけてMacbookairを使っていたのですが、普段からWindowsを使っている私には使い勝手が悪くストレスを感じていたためこの機会に買い替えることにしたのでした。

自宅に自分専用スペースはないため、選択肢はノートPC一択です。

悩みに悩み購入したノートPCは「MSIゲーミングノートPC GF63」です。

CPUが‎Core i7、グラフィックボードがNVIDIA GeForce RTX 3050 Tiというスペックで、FF14の必要動作環境は満たしています。

ネットで購入するのは心配だったのですが、Amazon限定モデルということで購入を決断しました。

動作は処理落ちもなく快適にプレイできています。

ただ、発熱がすごいです。。（汗）

ここからプレイの感想です。

初心者に立ちふさがった壁

１．キーボードとマウス操作に戸惑う

PCでのゲームといえば、キーボードとマウスを使った操作をよく目にします。

こういうやつです。光るキーボードに、光るマウス。

FF14もキーボードとマウスで操作する人も多いということでいざ挑戦！してみたものの、移動すらままならず、気が付けばPS5のコントローラーを繋いでいました。

接続したのはいいものの、コントローラーから音声が出る設定になっていて、PCから音声を出す設定に変更するのに四苦八苦したのは秘密です。コンフィグとか設定が多くてもう混乱しまくりでした。

あと、驚いたのがPS5でプレイしているときと同じように振動するんですよね。やるなFF14！

２．コントローラー操作にも違和感を覚える

しばらくコントローラーでプレイしていたのですが、ちょっとした違和感を覚え始めました。

敵へのターゲットがしずらいことと、FF14は戦闘でスキルを多用するのですが、そのスキル使用がもたつきストレスを感じていました。

幻術士という攻撃と回復の両方を使うクラスで初めてみたのですが、なんかしっくりこないのです。

また、調べてみると幻術士はパーティ内ではヒーラー（回復役）を担うことになるそうです。そして、ヒーラーは重要なポジション故、責任が大きいという情報も目にしました。

初めてパーティを組んだ初心者が、熟練者からボロカスに貶され、エオルゼアの地を去っていったという話も見たりして、震えが止まりませんでした。（ガクブル）

これじゃ、将来パーティ組んだ時に使えないやつ呼ばわりされてしまう…。

なんとかせねば！！と無駄に責任感の強い私は奮起するのでした。

３．キーボード、マウスでプレイすることを心に決める

操作に関する情報を調べているとFF14推奨のマウスやらキーボードがあるそうではないですか。

FF14推奨周辺機器

中でも惹かれたのが、多ボタンマウス！

こんなのあるの！？と驚きました。

スキル操作を側面のボタンに割り振れるということで、これならプレイしやすくなるに間違いない！と直感があり、購入決定。

キーボードはいらないかな？と思いましたが、仕事で使うキーボードも探していたのでお手頃なゲーミングキーボードを買うことにしました。

購入したマウスとキーボードはこちら。

依然として操作に戸惑うことは多いものの、FF14の冒険者らしくなってきました。（きりっ）

多ボタンマウスは正直押したいボタンを押せるようになるまで時間かかりそうですが、スキル使用が格段に操作しやすくなりました！革命が起きた！といってもいいほどの操作感。

キーボードのほうは、機能とかは全く使いこなせていないのですが、キーに高さがあり、非常に押しやすいです。手置きもあるので長時間の操作でも負担軽減してくれそうです。

キーボートとマウスを操作して新たな大地へ

ゲームの進捗ですが、レベル20を超え、やっと飛空艇で新たな地に向かえるようになりました。

ここまでのプレイの感想は、正直なところ「お使い」です。

俺はパシリか！というように、話を聞いては誰かに伝え、届ける。そんなことの繰り返しばかりでした。

ストーリーというストーリーはほとんどなく、最近ちょっと話の全容が見え始めてきました。

あと、キャラクターしゃべらないかと思っていたのですが、重要なイベントシーンではちゃんと喋りました。

やっぱり、ボイスありとなしでは雰囲気が全然違いますね。

のんびり、エオルゼアの旅を続けていきたいと思います。

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大人になってもゲーム大好き。ゲームを中心に気になった情報を綴っています。